子供たちに繰り返し教え、家に座っているときも道を歩くときも、寝ているときも起きているときも、これを語り聞かせなさい。
(申命記6:7)
家族に子どもを迎えるとき、両親はその子どもの愛らしさを楽しむだけではなく、そのこどもがどんな時代にも耐えうる神さまとの結びつきを得ることができるように、祈り育てることが大切です。
それが「聞かせる」ということでしょう。
:12 「あなたは気をつけて、…主を忘れないようにしなさい」。
自分自身もそう、自分の子どもたちも同様です。そのために時間を取り、心を注ぐことです。
そういう意味でわたしたちの子どもに向けての責任と態度はシンプルです。
- 祈り 神さま。わたしたちにゆだねられている子どもが、まず神さまを知り、神さまを信頼していきることを大切にできますよう祝福してください。時代は変わり、価値観が変わり、状況・環境がさまざまな惑わしや偽り、また恐れや不安をもたらします。でもまことの神さまに結ばれ、信頼と愛と希望を知る者はその中で違いを経験できると信じます。