ひたすらキリストの福音にふさわしい生活を送りなさい。
(ピリピ人への手紙1:27)
それは信仰生活マニュアルを読みながらではありません。
キリストに見つめ、ひたすらキリストの思いとみわざに感動しながら従い歩むことです。
キリストから目を離すと、わたしたちの思いと歩みにいろいろな迷いや惑わしがやってきます。
サタンはさまざまな状況を用いてわたしたちをキリストから引き離そうとします。
だから、「ひたすら」(英訳で”Above all else ,”つまり、「何にもまさって」)とあるのです。
聖書はこう勧めています。
…すべての重荷や絡みつく罪をかなぐり捨てて、自分に定められている競走を忍耐強く走り抜こうではありませんか、信仰の創始者また完成者であるイエスを見つめながら。(へブル12:2)
- 祈り 主よ、わたしはあなたを見つめ、耳を傾け、信頼を寄せて歩みます。どんな場所や状況下でも、まずあなたに目を向け「主よ導いてください」と祈る者とさせてください。