兄弟たちよ。そういうわけで、神のあわれみによってあなたがたに勧める。あなたがたのからだを、神に喜ばれる、生きた、聖なる供え物としてささげなさい。それが、あなたがたのなすべき霊的な礼拝である。
(ローマ人への手紙 12:1)
うちの子どもは、時々夜おそくまでカードに絵を描いていることがあります。
お友だちの誕生日に贈るプレゼントのようです。
友だちが喜んでくれることを想像しながら…、とても一生懸命作っています。
大切な人のためにプレゼントを選んだり、作ったり…そういうときの気持ちを想像してみてください。
相手の喜んでくれることが、どれほど自分自身の楽しみか…。
神様との間でも同じです。
私たちは、神さまの喜びを思いつつ一日一日を大切に生きることができます。
神さまの喜びを感じながら歩むことができます。
それが信仰生活であり、霊的な礼拝だと知ってもらえれば感謝です。