あなたがたは、イエス・キリストを見たことはないが、彼を愛している。現在、見てはいないけれども、信じて、言葉につくせない、輝きにみちた喜びにあふれている。
(ペテロの第一の手紙 1:8)
はたから見ると不思議に思うかもしれません。
実際には見たことも、会ったこともないイエス・キリストを、クリスチャンは「愛している」のです。
それは、ただ信じるということよりもさらに一歩踏み込んだ、イエスさまとのかかわりを印象づけます。
実は、クリスチャンは目には見えないイエスさまをとても身近に一緒にいてくださる存在として感じています。
一緒に歩み、一緒に考え、一緒に悩み、一緒に喜び、一緒に涙してくださり、また最善の道を導いてくだる方として知っているのです。
イエスさまを「愛して」歩むことができる。これは素晴らしい経験なのです!