いつも、塩で味付けされた快(こころよ)い言葉で語りなさい。そうすれば、一人一人にどう答えるべきかが分かるでしょう。
(コロサイ人への手紙4:6)
人との関係の中で感じる困難は、相手に良い言葉を伝えられない…ということかもしれません。
相手の心お構いなく、ただ正論をそのままぶつけたり、怒りを主張する。
自分の正しさをすべての基準とする言葉で、相手が傷つくことさえ喜ぶことはないでしょうか?
わたしにとっても課題です。その言葉に味付けをして、相手に快い言葉としてその心に届くように語るということ。
そんな時、自分には、主なる聖霊の助けが必要だとわかります。
あなたはいかがでしょうか?
- 祈り 主よ、人に語る時わたしに気づきを与え、またあなたの恵みに満ちた良い言葉を伝えることができるように、導いてください。 ”一人一人にどう答えるべきかがわかる”ように。