神はあなたがたをかえりみていて下さるのであるから、自分の思いわずらいを、いっさい神にゆだねるがよい。
(ペテロの第一の手紙 5:7)
たしかに「自分のことは自分で始末する」ことも大切です。
しかし、わたしたちにはもっと大切な聖書の教えがあります。
「自分の思い煩いをいっさい神にゆだねる」ということです。
ひとりで悩まないでいい、神に祈ればいい、そして神さまに任せればいい。
そうして任せて、次の一歩を歩みだせばいいのです。
神さまが、あなたを心に留め、大切にし、導いてくださるからです。
あなた歩みに、この神さまを迎えておられますか? あなたは神さまに信頼していますか?
そうであるなら、その悩み、思い煩い、祈って神様にお任せしていきましょう!
- 祈り 神さま、私の思い煩いのすべてをあなたはご存知です。私にはどうすることもできません。あなたにお任せします。どうか導いてください。