いつも喜んでいなさい。
(テサロニケ人への第一の手紙 5:16)
すべてをご存知の神に対する信仰がなければ、この言葉は無意味です。
そうでなければ、ただ無理をしているだけになってしまいます。
わたしたちを愛して誠実を尽くしてくださる神さまを知っていること、そして信頼できることがどれほど感謝なことか…!
そこでは、困難が困難で終わらない。悩みが悩みで終わらないのです。
そんな状況にある今を楽しみ、喜ぶことができるのです。
「いつも喜んでいなさい」。
これは私たちに、神への信頼を促す、とてもすてきな呼びかけなんです。