人の道は主の目の前にあり、主はすべて、その行いを見守られる。
(箴言 5:21)
「神さまが見て、知っていてくださる」ということ。
それは、監視カメラや衛星カメラに見張られているのとは違います。
神さまは、わたしたちを愛し、心配し、祝福を願っておられるからです。
わたしたちは、何を大切にして生きているか、何を望んでいるか、その生きざまが一人一人の人格を形作ります。
「神さまの見守りがある」と知る。それだけで、わたしたちの今日において、よい歩みを選び、進むことができるでしょう。
- 祈り 「神さま、あなたがわたしを見ていてくださることを感謝します。どうか、道を踏み誤ることなく正しい道を歩むことができますように、さとし導いてください」。