いかに幸いなことでしょう。主の定めを守り、心を尽くしてそれを尋ね求める人は。
(詩篇 119:2)
幸せは、”何を求めているか…”で違います。
多くの人は、人よりも多く所有することを求め、地位あるものと認められ、能力があることを認められたい…と願う。「比べて…」、そこに満足感があると思って求めます。
でも、聖書は一番大切なのは「関係」だと語ります。
神を愛し、人を愛することです。 それが主の定め、戒めです。
そこでは、得ることよりも与えることの方が多いかもしれません。
それでもなお、そこには神に造られた人として、不思議な喜びと満足が与えられるのです。
「いかに幸いなことでしょう!」。
この喜びの言葉があなたの人生で味わうものでありますように…、祝福を祈っています。