あなたがたが、わたしから学んだこと、受けたこと、聞いたこと、見たことは、これを実行しなさい。そうすれば、平和の神が、あなたがたと共にいますであろう。
(ピリピ人への手紙 4:9)
私たちの信仰生活は、ただ聞いて、見て、そして受けて…それで終わりであれば、本当の意味での満足を見いだすことはできません。
「神がともにいてくださる」…という約束。それは、自分の好き放題をして、神さまに”祝福させる”ためにあるのではありません。
わたしたちの信仰生活のありようは、聖書を通して語られています。
そのひとつひとつを大切にして”実行”していくとき、「平和の神」が共にいてくだることに気づくのです。
そうしてこそ、本当の満足を得ることができるでしょう。
- 祈り 神さま。今日、仕事、学び、人間関係の中で、祈りつつあなたと共に歩むことができることを楽しむことができますように。祝福してください。