わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★焦りを手放して…

わたしは魂を沈黙させます。わたしの魂を幼子のように 母の胸にいる幼子のようにします。

(詩篇131:2)

たった3節しかない短いところです。ぜひ聖書でお読みください。
ここで、わたしたちは自分の思いが、神さまを押しのけていないか、気づきをいただきます。

神さまを求めながらも感じる、自分の思ったようにならないことでの焦りやいら立ち、失望感を、まず沈黙させます。そして、ただ、神さまのふところにあることで、心を休めます。

まだ何もしていない、できていない、起こっていない…、そういう思いを神さまのもとで手放すことです。
 「…主を待ち望め。今も、そしてとこしえに」(:3)

神の時、神のなさること、神のご計画を信頼することです。それが神の子としての歩みですね。

  • 祈り 愛する主よ、あなたの時とあなたのなさることは最善です。どうか騒ぎ立つわたしの心をやらげ、そして守ってください。わたしはあなたを待ち望みます。今も、そしてとこしえに。
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