肉に従って生きるなら、あなたがたは死にます。しかし、霊によって体の仕業を絶つならば、あなたがたは生きます。
(ローマ人への手紙8:13)

やっかいなことに、肉の欲望に対峙した時、自分の力や頑張りが通じず、敗北感とあきらめが積み重なってしまうことがあります。
そんなわたしたちですが、神の愛に目を向けて、聖霊の助けをいただくことで、心とと過ごす時間の質を変えていただくことができます。
そうして神の子としての自覚と感謝も深められます。
「神の霊によって導かれる者は皆、神の子なのです。あなたがたは人を奴隷にして再び恐れに陥れる霊ではなく、神の子とする霊を受けたのです。…」(:14-15)
わたしたちの生活と心に、御言葉を聞く時間、賛美が覆う時間を持つことです。神の霊の助けをいただきながら生きることができれば感謝です。
- 祈り 恵み深い天の父なる神さま。わたしの心と歩みをあなたが見ていてくださり、守ってください。さまざまな肉的な思い、妬み、悪意や誘惑から、わたしを守ってください。