暑くも冷たくもなく、なまぬるいので、わたしはあなたを口から吐き出そうとしている。
(黙示録3:16)
自分がどんな状態にあるか気づかないでいる。
そんな私たちに向けて語られている言葉として受け止めることができるでしょう。
わたしたちの幸せの基準が、いつのまにか富や繁栄に置かれていると、気づかなくなります。
何に気づかなくなるか? それは、神さまとのつながりにおける貧しさ、そして隔たりです。
この神さまとのつながりに、あなたのいのちがかかっていることを忘れないでください。
- 祈り 神さま。いつの間にか、わたしの心が神さまから離れていました。かけがえのない命のつながりを回復するために、どうかわたしたちの心に気づきと導きを与えてください。