神は二つの大きな光る物と星を造り、大きな方に昼を治めさせ、小さな方に夜を治めさせられた。
(創世記1:16)
子どもの頃、銭湯の行き帰りの楽しみは、月との追っかけっこでした。
本気で、月が自分を追ってきてくれていると、思ったものでした。
昔の人は、太陽の恵み、月と星々の美しさをどんな風に感じていたのでしょうか?
このすべてのものに、神さまの思いやわたしたちへの細かな配慮とやさしさがあります。
実際の生活に、地球に、…それらがなければだめだ!というだけではない、わたしたちは、その存在に心が癒されたり、感動したり、慰められたりすることもあるのです。
そこまで神さまが意図されていたとする。これはどんなに素晴らしいことでしょう。
聖書は、このすべての造られたものを通しても、わたしたちに向かう神さまの愛を語りだしているのです。
- 祈り 神さま。今日与えられているすべての恵み、自然、そして時間を心から感謝します。私たちの心をやら下てください。そして、あなたの愛の深さ広さに気づき感動する心を与えてください。