わたしたちは、何事も真理に逆らってはできませんが、真理のためならばできます。
(コリント人への第二の手紙13:8)
イエスさまは、「わたしは真理である」と言われました。
ですから、「真理」は、「イエスさま」または「神の御心」と理解することができます。
何をいつも意識し、大切にして生きているのか、何を中心に生きているのか…が問われています。
日常の生活の中では、いつの間にか周囲の価値観に染まっていることに気づくことはないでしょうか。
ですから、イエスさまを知り、神のみ心を知るために、聖書と祈り、礼拝生活は大切です。
独り善がりにならないように注意しましょう。少し前の5節にこうあります。
「信仰を持って生きているかどうか自分を反省し、自分を吟味しなさい」と。
- 祈り 神さま。わたしの心を聖別し、あなたの思いを満たしてください。