わたしは主を待ち望みます、わが魂は待ち望みます。そのみ言葉によって、わたしは望みをいだきます。 (詩篇 130:5)
御言葉を聞いて信じることと、待ち望むことは、いつも一体となります。
そして、多くの人にとってこれは苦手なことかもしれません。
聖書を読むと、信仰の先輩者たち、例えばノアもアブラハムも、モーセも、ダビデも…みな、数年…数十年、神さまのみ言葉の成就を待ち望みつつ日々を大切に生きました。
いろいろなツールや人の知恵よりも優先して、祈りつつ神のみ言葉に聞きましょう。
神さまは、その御計画と御業をお持ちです。
この方を信じて待ち望むことこそが、私たちの今日をつくる本物の力となります。