感謝の歌をうたって主の門に進み、賛美の歌をうたって主の庭に入れ。
(詩篇100:4)
礼拝への招きとして、よく用いられる御言葉です。
感謝の歌、そして賛美の歌。わたしたちがまずささげるべき礼拝の賛美ですね。
賛美なく、ただ聖書のお話を聞くだけの礼拝は、”ささげる”という意味でも、大きく欠けたものです。
賛美をささげることは、また信仰の告白でもあります。
賛美が、神さまへの信頼を引き上げてくれることでしょう。
その賛美を喜んでくださり、またその中で私たちの心に触れてくださる方が、生けるまことの神なのです。
- 祈り 神さま。あなたがわたしの主であり、わたしの神であることを感謝します。どうかわたしの内に、賛美を豊かに満たしてください。あなたの喜びとなりますように。