心を尽くして主に信頼し、自分の分別には頼らず…
(箴言3:5)
聖書はわたしたちに、まず何よりも神さまに信頼することが一番だと知らせます。
それは、人の本来あるべき姿で、堕落以前のアダムとエバがもっていたものでした。
サタンは、直接「こうせよ…」とは言わず、「神は本当にそういったのか?神は本当に正しいのか?」と疑いをもたらし、わたしたちに自分の判断で神に背くように仕向けます。
神を信頼しないことが罪であることを、まず知ることが大切だとわかりますね。
日々祈りつつ聖書に耳を傾けることで神信頼を育むことです。そして心から神さまの導きを求め、聞き従うことこそが聖書が語る、わたしたちへの祝福なのです。
- 祈り 神さま、今日の御言葉を思い起こしつつ、あなたを求め、あなたに信頼して歩みます。どんなことの中でも、あなたを信頼することを学ぶものとならせてください。