わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★喜びの朝を迎えて

泣きながら夜を過ごす人にも喜びの歌と共に朝を迎えさせてくださる。
(詩篇30:6)


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詩篇の作者ダビデは、自分が傲慢にも神さまに背を向けてしまいそうになる時、神さまが状況の混乱や問題を通して、神さまが悔い改めの機会を与えてくださったことを感謝しています。

いかがでしょう? わたしたちは神さまの恵みを忘れ、頼ることを忘れ、そしていかにも自分だけの力と方法で、神さまなしで歩んでいるかのようになっていることはないでしょうか?

そんな時、神さまはわたしたちに気づきを与えてくださるために、困難を通されることがあります。”泣きながら夜を過ごす”ことさえあるかもしれません。
でもそれが恵みなのです。そのことで神さまに立ち帰ることができるのですから。

ダビデの経験は、わたしたちの経験にもつながります。その目ざめに、神さまとの絆が回復できた喜びの歌があることは幸いです。

  • 祈り 主よ、あなたはわたしを見放さず、さまざまな状況や問題を通してさえ、わたしの心が主に立ち帰ることようにしてくださいます。どうかわたしの心を砕いて、今日も気づきを与え、へりくだりを与えてください。あなたの恵みの中を生きることができますように。

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