主をたたえよ。主はわたしたちを敵の餌食になさらなかった。
(詩篇124:6)
この124篇は、「主がわたしたちの味方でなかったなら」という言葉で始まります。
ダビデとイスラエルの幸いは、まことの神が自分たちの味方であると言えることでした。
生きていれば、わたしたちはたびたび、予想外の問題や悩み、時には敵のような存在に直面することもなります。
どんな状況でも、「主はわたしたちの味方である」と言うことができるならば感謝です。
それは、決して独りよがりな主張ではなく、神に聞き従う礼拝生活から、この告白は生まれます。
今日も大切な一日です。今日の信仰生活の積み重ねが、この告白の確信となるのです。
- 祈り 主よ、今日、あなたと共に歩みます。どうか、あなたの思いに耳を傾け、そしてあなたに従って歩むことができますように導いてください。