どうか、あなたがたの心を励まし、また強め、いつも善い働きをし、善い言葉を語る者としてくださるように。
(テサロニケ人への第二の手紙2:17)
神さまが私たちの内面の霊的成熟を守り導いてくださいます。
それは外に向けては、「善い言葉を語る」ことであらわされます。
イエス様は言われました。「人の口からは、心にあふれていることが出て来るのである」(マタイ12:34)。
自分で一生懸命に気をつけていても失言してしまうこともあります。だからこそわたしたちには、神さまの霊的慰めとお取り扱いが必要なのです。
今日、言葉においても行いにおいても、祈りつつ丁寧に歩むことができれば感謝ですね。
- 祈り 主よ、わたしの心に触れ、あなたの思いと愛にふさわしい言葉を与えてください。なにより主が愛を持って語られた言葉に学び、倣うことができますように。