神の言葉は生きており、力を発揮し、どんな両刃の剣よりも鋭く、精神と霊、関節と骨髄とを切り離すほどに刺し通して、心の思いや考えを見分けることができるからです。
(へブル人への手紙4:12)
神の思い二立っているか?それとも自己中心か?…そういう風に自分の心を探ることはありませんか?
聖書の言葉は、わたしたちの心を探り、気づきと導きを与えてくれます。
深呼吸をして心を静め、祈り心をもって、神さまの御言葉を聞きましょう。
ただ、それでも自分の思いにとらわれて、御言葉を自分に都合よく聞いてしまう時があります。
教会で、礼拝で、そして兄弟姉妹の交わりの中で、祈っていただき、また心をきよめていただき、そして語られる言葉に心を向けていくことです。
神さまは、わたしたちにふさわしい諭しを与えてくださるでしょう。
- 祈り 主よ、わたしの心を探り、わたしの心にあなたの御言葉を深く聞かせてください。わたしの思いの過ちや問題を示し、あなたの道へと導いてください。わたしはあなたに従います。