光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。
(ヨハネによる福音書 1:5)
闇の中で見る光は、とても印象的です。
おそらくすべての人がそれに注目することでしょう。
ただ、その光に近づこうとするかどうかで人は二分されてしまいます。
闇の中にいることを良しとし、闇の性質を愛する人は、光には近づきません。自分自身の闇が明らかにされてしまうからです。
光を愛する決心をすることは幸いなことです。私たち自身が光の性質に預かる者とされていくことでしょう。
さて、あなたはどちらでしょうか?
祈り心を新たにし、イエス・キリストの愛の光に目を留めて近づく者となりましょう。