人間の心は自分の道を計画する。主が一歩一歩を備えてくださる。
(箴言16:9)
クリスチャンが謙虚になって自分の人生を振り返る時、いろいろな場面で神さまが、自分の人生に触れていてくださったこと、介入し、語ってくださっていたということに気づくと思います。
自分が立てたと主張する計画も、また人生とその歩みのすべてが神さまのご計画と導きの中に置かれている。
いや、実はすべての人についてそのことが言えます。
ただその中で、神さまを認め、その導きにへりくだって心を向けて従う人がいる一方、神を認めず、神に逆らい、またその導きを拒む人もいます。
神はそのすべての人生を覆い、用いられます。
クリスチャンであるならば、物事がうまくいっているように見える時も、そうでない時にも、神さまを認めて、その一歩一歩について、神さまに信頼して共に生きることを忘れないことが大切です。
- 祈り 主よ、今日もまずあなたに目を向け、この一日があなたの御手の導きの中にあることを感謝します。どうか、わたしの心がいつも祈り心で満たされていますように。どうか気づきを与えてください。