瞳のようにわたしを守り、あなたの翼の陰に隠してください。
(詩篇17:8)
「瞳のように」「翼の陰に」という表現で、聖書は、神がわたしたちをとても大切なものとして守ってくださるようすを描いている。
ここで、詩編の作者ダビデは、その守りを神に求めています。
主の守りを求めましょう。求めてよいのです。
主の守りのもとに身を置いて、自分は神さまにゆだねられている働きと歩みを誠実に行う。
それが信仰者としての謙虚な歩みだとわかります。
問題や悩みの大きさに心を悩ませ、時間と自分を浪費するのではなく、神さまに守りを求めましょう。そこから今日の一歩を始めてい参りましょう。
- 祈り 主よ、どうか今日出くわす様々な悩み、問題からわたしを瞳のように守ってください。わたしが歩むべき道を、まっすぐ歩むことができるよう導いてください。