わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★戒めに込められた思い


どうか、彼らが生きている限りわたしを畏れ、わたしの戒めをことごとく守るこの心を持ち続け、彼らも、子孫もとこしえに幸いを得るように。(申命記5:29)

モーセが十戒を民に告げたときの民の反応を見て、神さまが語られた言葉です。

ここには、神さまがこの戒めに込めた御思いが示されます。戒めの目的は、わたしたちを苦しめることではなく、神さまへの信頼と祝福の中に身を置き、主との関係の中で幸いを得るためです。

神さまがどれほど人を愛し、人の幸いを思っておられるかを知ることから、わたしたちの礼拝生活を見直しましょう。自分中心の歩みではなく、神さまを中心として歩むことで、人は本当に祝福されるのです。

  • 祈り 愛する主よ、あなたが今日、わたしの心に気づきを与えてくださいました。ありがとうございます。あなたの思いを知り、あなたの祝福のもとに身を置いて歩み続けることができますよう、どうか導いてください。
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