わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★自分の心を守る

何を守るよりも、自分の心を守れ。そこに命の源がある。(箴言4:23) 「自分の心を守れ」ということは、自己中心を推奨しているのではありません。自分の心の守りは、神さまと一緒にいることで育まれます。神さまとともにあれば、大丈夫ということができ...
聖書から

★回復のよろこび

「…今日は、我らの主にささげられた聖なる日だ。悲しんではならない。主を喜び祝うことこそ、あなたたちの力の源である」。(ネヘミヤ記8:10) 長い捕囚生活から回復され、律法を聞くことで神さまに立ち帰り、神さまの真実とその守りと導きに目が開かれ...
聖書から

★おごることなかれ

痛手に先立つのは驕(おご)り。つまずきに先立つのは高慢な霊。(箴言16:18) 今、この時代の中で、神さまの前に謙虚であること、わたしはそれを心に留めています。人は自分の知恵や、能力、そして持ち物や地位、そしてなしてきた成果や業績、生い立ち...
聖書から

★生きざまの柱

主よ、国々の中で、わたしはあなたに感謝をささげ、御名をほめ歌う。(サムエル記下22:50) この章の最初「ダビデは、主がすべての敵の手から、またサウルの手から彼を救い出された日に、次の言葉をもって主に歌をささげた。」この章全体がダビデの神さ...
聖書から

★わからない時にも

このような時にも、ヨブは神を非難することなく、罪を犯さなかった。(ヨブ記1:22) 正しい人が経験する苦しみをヨブ記は取り上げています。ここでヨブは、持てるすべての財産や人や家畜。そして愛する子どもたちのすべてまでも、突然の災いによって失い...
聖書から

★畏れるか、畏れないか

主を畏れることは知恵の初め。無知な者は知恵をも諭しをも侮る。(箴言1:7) 罪の本質は、主を畏れないことです。「畏れる」ことは信仰の事柄。聖書が語る創造主なる神を神として、その前にへりくだって生きることです。そのありさまは、礼拝ばかりではな...
聖書から

★恵みを与える言葉を

悪い言葉を一切口にしてはなりません。ただ聞く人に恵みが与えられるように、その人を造り上げるのに役立つ言葉を、必要に応じて語りなさい。(エペソ人への手紙4:29) この言葉の少し前に「悪魔にすきを与えてはなりません。」(:27)とあり、そして...
聖書から

★今日の一歩

人間の心は自分の道を計画する。主が一歩一歩を備えてくださる。(箴言16:9) このコロナ禍で特に思わされることは、神さまの前に謙虚であることです。わたしたちは与えられている知恵と経験を通して、そして専門家や知者、政治家に期待し、その発言に注...
聖書から

★ただ仰ぎ見るだけで

モーセは青銅で一つの蛇を造り、旗竿(はたざお)の先に掲げた。蛇が人をかんでも、その人が青銅の蛇を仰ぐと、命を得た。(民数記21:9) 出エジプトした後、神憐れみと配慮を経験してもなお、民はモーセと神さまに逆らうようになりました。神は、それに...
聖書から

★わたしを愛し…

わたしを愛し、わたしの戒めを守る者には、幾千代にも及ぶ慈しみを与える。(申命記5:10) モーセがいただいた十戒の中に挟まれた祝福を約束された言葉です。十戒は神さまとの関係、そして隣人との関係に言及して、あるべき大切な態度を戒めとして教えて...
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