わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★憐れみの心をください

憐れみ深い人々は、幸いである、その人たちは憐れみを受ける。(マタイによる福音書5:7) 「憐れみ」:人の苦しみや悲しみに、深く同情すること。もしかしたら、いらだちの多い今の時代に最も必要なものかもしれません。心に余裕がない。だから相手の状況...
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★礼拝の祈り

主は命を絶ち、また命を与え、陰府(よみ)に下し、また引き上げてくださる。(サムエル記上2:6) サムエルの母ハンナの祈りです。子を求めながらなかなか得られない悩みを抱えながら、彼女の祈りは、神さまの真実と偉大さを認めあらわす礼拝の祈りです。...
聖書から

★ダビデのような心を

この貧しい人が呼んで求める声を主は聞き、苦難から常に救ってくださった。(詩篇34:7) 危機的な状況からの救いを神さまに感謝したダビデのうたです。ダビデはその極限で神さまを信頼し、救いを求めました。自分や人の力や方法ではなく、神さまを求める...
聖書から

★十分に悲しむことができます

神の御心に適った悲しみは、取り消されることのない救いに通じる悔い改めを生じさせ、世の悲しみは死をもたらします。(コリント人への第二の手紙7:10) 悲しみの理由は、喪失や、思った通りにならなかったこと、自分を否定されたこと…などいろいろあり...
聖書から

★心がけて…

人間に頼らず、主を避けどころとしよう。(詩篇118:8) 何かに対処する際、まず祈ること。そして祈りつつ歩むことは、心がけて主なる神を頼る大切なことです。心がけて…というのは、それが、日常でおざなりになりやすいからです。自分の決断や、取る方...
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★凪(なぎ)となさる方

イエスは起き上がって、風を叱り、湖に、「黙れ。静まれ」と言われた。すると風はやみ、すっかり凪(なぎ)になった。(マルコによる福音書4:39) イエスさまが「向こう岸に渡ろう」と言って一行は船をこぎだしました。そこで待ち受けていたのは、プロの...
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★行動変容をうながす言葉

あなたたちはわたしが命じる言葉に何一つ加えることも、減らすこともしてはならない。(申命記4:2) この命じられる言葉を通してわたしたちは神さまとの良い関係を取り戻します。この言葉は、ただ読んだり、聞いたりするだけで終わる言葉ではなく、わたし...
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★命に通じる道

「…しかし、命に通じる門はなんと狭く、その道も細いことか。それを見いだす者は少ない。」(マタイによる福音書7:14) 「狭い門から入りなさい」という前節に続く御言葉です。門は信仰生活の入り口。その細い道は、信じ続け、自分を否定し、神さまに従...
聖書から

★愛によるもう一歩

だれかが、一ミリオン行くように強いるなら、一緒に二ミリオン行きなさい。(マタイによる福音書5:41) 愛が動機となることによって、なすべきことがかわるでしょう。強制や義務によってではなく、さらに期待以上に進んで善いことを行うことが喜びとなり...
聖書から

★心をやわらげてください

父と母とを敬いなさい。わたしの安息日を守りなさい。わたしはあなたたちの神、主である。(レビ記19:3) 「父母を敬うこと」と「安息日を守る」ことは、クリスチャンにとってもっともよく知る戒めでしょう。今の時代もまた、この戒めに対して誠実であろ...
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