わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★心がけて…

人間に頼らず、主を避けどころとしよう。(詩篇118:8) 何かに対処する際、まず祈ること。そして祈りつつ歩むことは、心がけて主なる神を頼る大切なことです。心がけて…というのは、それが、日常でおざなりになりやすいからです。自分の決断や、取る方...
聖書から

★凪(なぎ)となさる方

イエスは起き上がって、風を叱り、湖に、「黙れ。静まれ」と言われた。すると風はやみ、すっかり凪(なぎ)になった。(マルコによる福音書4:39) イエスさまが「向こう岸に渡ろう」と言って一行は船をこぎだしました。そこで待ち受けていたのは、プロの...
聖書から

★行動変容をうながす言葉

あなたたちはわたしが命じる言葉に何一つ加えることも、減らすこともしてはならない。(申命記4:2) この命じられる言葉を通してわたしたちは神さまとの良い関係を取り戻します。この言葉は、ただ読んだり、聞いたりするだけで終わる言葉ではなく、わたし...
聖書から

★命に通じる道

「…しかし、命に通じる門はなんと狭く、その道も細いことか。それを見いだす者は少ない。」(マタイによる福音書7:14) 「狭い門から入りなさい」という前節に続く御言葉です。門は信仰生活の入り口。その細い道は、信じ続け、自分を否定し、神さまに従...
聖書から

★愛によるもう一歩

だれかが、一ミリオン行くように強いるなら、一緒に二ミリオン行きなさい。(マタイによる福音書5:41) 愛が動機となることによって、なすべきことがかわるでしょう。強制や義務によってではなく、さらに期待以上に進んで善いことを行うことが喜びとなり...
聖書から

★心をやわらげてください

父と母とを敬いなさい。わたしの安息日を守りなさい。わたしはあなたたちの神、主である。(レビ記19:3) 「父母を敬うこと」と「安息日を守る」ことは、クリスチャンにとってもっともよく知る戒めでしょう。今の時代もまた、この戒めに対して誠実であろ...
聖書から

★貧しいからこそ

さて、イエスは目を上げ弟子たちを見て言われた。「貧しい人々は、幸いである、神の国はあなたがたのものである。…」(ルカによる福音書6:20) 貧しい人の幸いを語るイエスさまに抵抗感を覚える方もおられると思います。しかし、イエスさまは貧しい人々...
聖書から

★柔和な方に心を向けて

柔和な人々は、幸いである、その人たちは地を受け継ぐ。(マタイによる福音書5:5) 柔和な人という言葉は、優しさをイメージさせる言葉です。小さな人・弱い人をも覆う優しさ。そして周囲のさまざまな感情、いらだちや怒りがあってもなお、誠実な態度や言...
聖書から

★立ち帰ることの大切さ

「もしあなたたちが主に立ち帰るなら、あなたたちの兄弟や子供たちは、彼らを捕らえて行った者たちの憐れみを受け、この地に帰って来ることができるであろう。あなたたちの神、主は恵みと憐れみに満ちておられ、そのもとにあなたたちが立ち帰るなら、御顔を背...
聖書から

★知恵をください

自分の心に依り頼む者は愚か者だ。知恵によって歩む人は救われる。(箴言28:26) 自分のよくある過ちのパターンを思うとどうでしょう。過去の過ちを忘れて同じ過ちを繰り返す。 身近な周囲の雰囲気に流される。 自分の感情の浮き沈みや好き嫌いで行動...
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