わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★千年と言えども

千年といえども御目には、昨日が今日へと移る夜の一時(ひととき)にすぎません。(詩篇90:4) ここには、わたしたちの知識や理解のはるかに及ばない、神さまがあらわされています。 歴史の教科書で、千年の時の流れや出来事について断片的に学ぶことは...
聖書から

★苦難のしもべに学ぶ

あなたは全能であり、御旨の成就を妨げることはできないと悟りました。(ヨブ記42:2) 「なぜ私はこんな目に遭うのか?」「わたしが何をしたというのか?」「神さまはひどい!」 苦難の中で、よく聞く言葉です。また多くの人たちは、自分に起きているこ...
聖書から

★ただ主に対してするように

何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、心から行いなさい。(コロサイ人への手紙3:23)  自分の日常の歩みの真実さを問う、そんな言葉として聞こえます。  今、わたしは、ふさわしい敬意をもってこの働きをしているだろうか? 今...
聖書から

★アンガーコントロール?

無知な者は怒ってたちまち知れ渡る。思慮深い人は、軽蔑されても隠している。(箴言12:16) ここ数年、「アンガー・コントロール(マネージメント)」という言葉をよく耳にします。 仕事関係でも、普段のコミュニティでも、この怒りを制することができ...
聖書から

★生き死にが決まる?

あなたたちの神、主につき従ったあなたたちは皆、今日も生きている。(申命記4:4) 先住他民族が支配するカナンの地を歩み、そこを所有し、そこで生きること。それはイスラエルの民族の持つ力の大小によるのではなく、神さまといかに良い絆を持っているか...
聖書から

★呼びかけを聞く

イエスは、「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう」と言われた。(マタイによる福音書4:19) イエスさまが、ペテロとアンデレの兄弟を弟子とするために声をおかけになったシーンです。短いけれども、漁師の彼らの心に響く印象的な言葉ですね...
聖書から

★わたしへの招き

「…わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招いて悔い改めさせるためである」。(ルカによる福音書5:32) 神さまから見て、自分がどういう存在だろうか、よほど意識しないと、そんなこと考えもしないかもしれません。 今日の御言葉を耳...
聖書から

★だれかと比べても…

次のように書いてあるとおりです。「正しい者はいない。一人もいない。…」(ローマ人への手紙3:10) わたしたちは、イエスさまを信じて、少しいい人になったような気になり、ほかの人を裁くようではいけません。 「罪」について、だれかと比べて自分の...
聖書から

★どれが幸いに至る道か

主はこう言われる。「さまざまな道に立って、眺めよ。昔からの道に問いかけてみよ。どれが、幸いに至る道か、と。その道を歩み、魂に安らぎを得よ」。(エレミヤ書6:16) このエレミヤ書6章には、神の道を捨て、その言葉を軽んじ、逆らい、自分たちの望...
聖書から

★小さな感動につながります

魂のない肉体が死んだものであるように、行いを伴わない信仰は死んだものです。 (ヤコブの手紙2:26) 生きている日常の風景の中では、数々の小さな感動があります。 たとえばだれかに道を譲るとき、その人から「ありがとうございます!」と言われた時...
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