わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★感謝できる幸い

ハレルヤ。恵み深い主に感謝せよ、慈しみはとこしえに。(詩篇106:1)食前の祈りをはじめ、わたしたちはどれほど神さまに、心を込めて感謝して歩んでいるでしょうか?私たちの日々の中で、神さまからの恵みや配慮、また導きに、本当の意味で気づくとき、...
聖書から

★隣人について偽証しない

隣人に関して偽証してはならない。(申命記5:20) あたりまえのことで、大切なことです。 身近な人だからこそ、その人についてよく知っている。いろいろな思いをお持ちかもしれません。そういう中で、どんな思いを持っていても、その人について偽りの証...
聖書から

★空想の物語ではなく

罪が支払う報酬は死です。しかし、神の賜物は、わたしたちの主キリスト・イエスによる永遠の命なのです。(ローマ人への手紙6:23)多くの人が「死」という現実があることに恐れを感じています。聖書は、それを罪の結果として示し、その上で神さまからの解...
聖書から

★キリストと共に

もし子供であれば、相続人でもあります。神の相続人、しかもキリストと共同の相続人です。キリストと共に苦しむなら、共にその栄光をも受けるからです。(ローマ人への手紙8:17)すべてキリストに倣う者とされる、ということですね。一般にわたしたちが思...
聖書から

★知恵を学ぶために

知恵の初めとして、知恵を獲得せよ。これまでに得たものすべてに代えても分別を獲得せよ。(箴言4:7)「知恵」は、どこからかポッと湧いて出てきたり、勝手に作りだすものではありません。父や母を通して、信仰の先輩者たちを通して、なにより聖書を通して...
聖書から

★わたしの心をやわらげてください

心の包皮を切り捨てよ。二度とかたくなになってはならない。(申命記10:16) 心をかたくなにする、ということ。それは神さまの愛と言葉を拒絶する態度です。 荒野の民は、何度も神さまへの不信の言葉と態度を重ね、つぶやきと従順によって神さまを悲し...
聖書から

★好き嫌い、損か得かだけでなく

神の掟(おきて)を守る者は、神の内にいつもとどまり、神もその人の内にとどまってくださいます。神がわたしたちの内にとどまってくださることは、神が与えてくださった"霊"によって分かります。(ヨハネ第一の手紙3:24) 前節に「その掟とは、神の子...
聖書から

★神の力を経験して生きる

また、わたしたち信仰者に対して絶大な働きをなさる神の力が、どれほど大きなものであるか、悟らせてくださるように。(エペソ人への手紙1:19)「神の力」がどれほどかを表現して、20節には、その全能の力をもって”キリストを死からよみがえらせた”と...
聖書から

★神を愛する人ですか?

世も世にあるものも、愛してはいけません。世を愛する人がいれば、御父への愛はその人の内にありません。(ヨハネの第一の手紙2:15) 「神さまのこと”も”愛しているよ」という言葉を聞くことがあります。  イエスさまの言葉にこうあります。 「だれ...
聖書から

★「必ず」

「わたしは必ずあなたを祝福し、あなたの子孫を大いに増やす」と言われました。(へブル人への手紙6:14) アブラハムの人生とその歩みを支えた祝福は、彼の力によるものではなく、神さまの約束とその誠実さにありました。  「必ず」という言葉に、神さ...
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