聖書から ★他の本との違い 聖書はすべて神の霊の導きの下に書かれ、人を教え、戒め、誤りを正し、義に導く訓練をするうえに有益です。(テモテ第二の手紙3:16)聖書はしばしば Book of Books(本の中の本)などと言われます。しかし、人の発想から生まれたのではない... 2020.03.17 聖書から
聖書から ★信頼、敬意を得られなければ あなたは、年が若いということで、だれからも軽んじられてはなりません。むしろ、言葉、行動、愛、信仰、純潔の点で、信じる人々の模範となりなさい。(テモテへの第一の手紙4:12)信頼・敬意を得られなければ、どんなにただしく御言葉を伝えても、その相... 2020.03.17 聖書から
聖書から ★良き共感者となって 喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい。(ローマ人への手紙12:15)大切なことは共感すること。その思いを受け止めることなのでしょう。色々な経験や、価値観、状況に身を置くわたしたちには、実はなかなかできることではありません。悲しんでいる人... 2020.03.16 聖書から
聖書から ★まず神さまとの良い関係を 願い求めても、与えられないのは、自分の楽しみのために使おうと、間違った動機で願い求めるからです。(ヤコブへの手紙4:3)わたしたちの祈りや願いの前に先立って、神さまとの”よい関係”を大切にすることです。神さまは、ドラえもんの四次元ポケットや... 2020.03.15 聖書から
聖書から ★こんな時だからこそ 御言葉を宣べ伝えなさい。折が良くても悪くても励みなさい。(テモテ第二の手紙4:2)今は、新型コロナウィルス肺炎の感染対策のために、各地・それぞれの実情・事情の中で礼拝がささげられています。会堂での礼拝を中止した教会もあります。そんな中で語ら... 2020.03.14 聖書から
聖書から ★わたしたちの主を知って… 万軍の主はわたしたちと共にいます。ヤコブの神はわたしたちの砦(とりで)の塔(とう)。(詩編46:12)聖書を通して、神さまがどのようなお方であるか、耳を傾けることは大切です。当り前ですが、全世界のどんな力や武力、権力をもはるかに上回る力をお... 2020.03.13 聖書から
聖書から ★どこででも祈るために だから、わたしが望むのは、男は怒らず争わず、清い手を挙げてどこででも祈ることです。(テモテ第一の手紙2:8)当時の教会での事情や背景もあるでしょう。ここでは特に男性に目を向けて語られていますが、「怒らず、争わず、清い手を挙げて、どこでも…祈... 2020.03.12 聖書から
聖書から ★キリストと共に あなたがたは死んだのであって、あなたがたの命は、キリストと共に神の内に隠されているのです。(コロサイ人への手紙3:3)罪に対して死に、関係を断ったということ。そしてキリストとの親しい関係をいただて生きるということ。これが、罪赦され、救われて... 2020.03.11 聖書から
聖書から ★光を避けて歩まない! 言葉の内に命があった。命は人間を照らす光であった。(ヨハネによる福音書1:4)「イエスさまは、わたしを照らす光」。そう言葉を置き換えてみましょう。イエスさまが、光としてわたしを照らしてくださることで、過ちにに気づくことができ、歩むべき道がわ... 2020.03.10 聖書から
聖書から ★神の言葉を聞くときに 神の言葉は生きており、力を発揮し、どんな両刃の剣よりも鋭く、精神と霊、関節と骨髄とを切り離すほどに刺し通して、心の思いや考えを見分けることができるからです。(へブル人への手紙4:12)神の思い二立っているか?それとも自己中心か?…そういう風... 2020.03.09 聖書から