わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★雰囲気に流されない

神に逆らう者の縄が、わたしをからめとろうとしますが、わたしは、あなたの律法を決して忘れません。 (詩篇119:61) あちらこちらの国で、今、政治が混乱しているなあ…、と思うことがあります。 そこにあるのは深刻な対立であり、相いれない意見や...
聖書から

★賢い生きざま

主を畏れることは知恵の初め。無知な者は知恵をも諭しをも侮る。 (箴言1:7) 賢い生きざまと、愚かな生きざま、その対称を聖書ははっきりと記録しています。 主である神を、心から敬い、へりくだって礼拝する生活こそ、「知恵ある生きざま」と聖書は語...
聖書から

★まく人、まく種が同じでも

「…また、ほかの種は良い土地に落ち、芽生え、育って実を結び、ある者は三十倍、ある者は六十倍、あるものは百倍にもなった」。 (マルコによる福音書4:8) イエスさまが語られた「種まきのたとえ」として有名です。 まく人が同じでも、まく種が同じで...
聖書から

★ただ信頼すればよい

アブラムは主を信じた。主はそれを彼の義と認められた。 (創世記 15:6) アブラムは空の数えきれないほどの星を見せられ、「あなたの子孫はこのようになる」と言われました。すでに高齢で、しかも何の予兆も、気配もない…そんな時でした。 でも彼は...
聖書から

★羊のあたりまえ

主はわたしを青草の原に休ませ、憩いの水のほとりに伴い、魂を生き返らせてくださる。 (詩篇23:2-3) 聖書は、神さまを「主」と呼び、よく羊飼いにたとえて話します。 この羊飼いは、一匹一匹に目を配り、愛し、大切にしてくれる、そういう存在です...
聖書から

★喜びの朝を迎えて

泣きながら夜を過ごす人にも喜びの歌と共に朝を迎えさせてくださる。 (詩篇30:6) 詩篇の作者ダビデは、自分が傲慢にも神さまに背を向けてしまいそうになる時、神さまが状況の混乱や問題を通して、神さまが悔い改めの機会を与えてくださったことを感謝...
聖書から

★約束の日を思いつつ

戦いの弓は絶たれ、諸国の民に平和が告げられる。彼の支配は海から海へ、大河から地の果てにまで及ぶ。 (ゼカリヤ書9:10) キリストの再臨によってもたらされる平和が描写されています。 今も世界のどこかで争いがあり、そこで人々は悲しみや憎しみ、...
聖書から

★気遣いを忘れずに

悪事については幼子となり、物の判断については大人になってください。 (コリント第一の手紙14:20) 教会での”異言”の取り扱いについて話す中で、このすすめがあります。 一見関係ないように見えますが、異言を語れることで、周囲の何も知らない人...
聖書から

★見えてくるもの違う

悔い改めにふさわしい実を結べ。 (マタイによる福音書 3:8) 神さまに向き直るとき、見えてくるもの違います。 だから、思いも、また考え方も、そして行動も、当たり前のように変えられていきます。 ああ、神さまはわたしにこんな恵みをくださってい...
聖書から

★主の御業のありのまま

主は再び我らを憐れみ我らの咎を抑え、すべての罪を海の深みに投げ込まれる。 (ミカ書7:19) わたしたちが気をつけなければならいのは、自分の罪とその結果を自分が抱え込み、その呪いに沈んでしまうということです。 だれであっても自分の罪やあやま...
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