わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★たとえ邪悪な日だって大丈夫

だから、邪悪な日によく抵抗し、すべてを成し遂げて、しっかりと立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。(エペソ人への手紙6:13)「邪悪な日」とは何でしょう?身近な歴史で見てわかるのは、人がその時代や周囲の雰囲気に巻き込まれて、持つ...
聖書から

★その愛、圧倒的です

高い所にいるものも、低い所にいるものも、他のどんな被造物も、わたしたちの主イエス・キリストによって示された神の愛から、わたしたちを引き離すことはできないのです。(ローマ人への手紙8:39)神さまの愛は圧倒的で、何ものによっても、決して損なわ...
聖書から

★自分の人生として

「わたしはあなたを母の胎内に造る前から、あなたを知っていた。母の胎から生まれる前に、わたしはあなたを聖別し、諸国民の預言者として立てた。」(エレミヤ書1:5)神さまが、わたしをもよく知っておられ、またご計画をお持ちであることを思う時、私たち...
聖書から

★今日の祈りは報われる

主よ、ネゲブに川の流れを導くかのように、わたしたちの捕らわれ人を連れ帰ってください。(詩篇126:4)これは預言的な賛美と言えるかもしれません。この賛美を与えられた詩篇の作者が、どれほどそのことを自覚していたか…。しかし与えられた賛美とそこ...
聖書から

★雰囲気に流されない

神に逆らう者の縄が、わたしをからめとろうとしますが、わたしは、あなたの律法を決して忘れません。(詩篇119:61)あちらこちらの国で、今、政治が混乱しているなあ…、と思うことがあります。そこにあるのは深刻な対立であり、相いれない意見や批難の...
聖書から

★賢い生きざま

主を畏れることは知恵の初め。無知な者は知恵をも諭しをも侮る。(箴言1:7)賢い生きざまと、愚かな生きざま、その対称を聖書ははっきりと記録しています。主である神を、心から敬い、へりくだって礼拝する生活こそ、「知恵ある生きざま」と聖書は語ります...
聖書から

★まく人、まく種が同じでも

「…また、ほかの種は良い土地に落ち、芽生え、育って実を結び、ある者は三十倍、ある者は六十倍、あるものは百倍にもなった」。(マルコによる福音書4:8)イエスさまが語られた「種まきのたとえ」として有名です。まく人が同じでも、まく種が同じでも、ま...
聖書から

★ただ信頼すればよい

アブラムは主を信じた。主はそれを彼の義と認められた。(創世記 15:6)アブラムは空の数えきれないほどの星を見せられ、「あなたの子孫はこのようになる」と言われました。すでに高齢で、しかも何の予兆も、気配もない…そんな時でした。でも彼は、ただ...
聖書から

★羊のあたりまえ

主はわたしを青草の原に休ませ、憩いの水のほとりに伴い、魂を生き返らせてくださる。(詩篇23:2-3)聖書は、神さまを「主」と呼び、よく羊飼いにたとえて話します。この羊飼いは、一匹一匹に目を配り、愛し、大切にしてくれる、そういう存在です。そし...
聖書から

★喜びの朝を迎えて

泣きながら夜を過ごす人にも喜びの歌と共に朝を迎えさせてくださる。(詩篇30:6)詩篇の作者ダビデは、自分が傲慢にも神さまに背を向けてしまいそうになる時、神さまが状況の混乱や問題を通して、神さまが悔い改めの機会を与えてくださったことを感謝して...
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