わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★霊的感覚

山々はエルサレムを囲み、主は御自分の民を囲んでいてくださる。今も、そしてとこしえに。(詩篇125:2)主に信頼する人の幸いを描きます。わたしたちは、知恵がつくからでしょうか、どこかで主に信頼することを忘れてしまい、祈ることを忘れ、耳を傾ける...
聖書から

★サーバント(仕える者)として

あなたがたの中でいちばん偉い人は、一番若い者のようになり、上に立つ人は、仕える者のようになりなさい。(ルカによる福音書22:26)以前、サーバントリーダーという言葉が流行りました。「相手に奉仕し、それから相手を導く」ということらしいです。聖...
聖書から

★平和を実現するために

平和を実現する人々は、幸いである、その人たちは神の子と呼ばれる。(マタイによる福音書5:9)”ピースメーカー(peace maker)”「平和をつくりだす者」というと、ある人たちは、拳銃や戦闘機の相性、また武装した兵士の派兵…などを連想しま...
聖書から

★知恵を求めて

あなたがたの中で知恵の欠けている人がいれば、だれにでも惜しみなくとがめだてしないでお与えになる神に願いなさい。そうすれば、与えられます。(ヤコブの手紙1:5)わたしたちの生きざまの中で、事ごとに、神に真剣に知恵を求めて歩むことは、とても大切...
聖書から

★人生の証となる

ヨセフは長男をマナセ(忘れさせる)と名付けて言った。「神が、わたしの苦労と父の家のことをすべて忘れさせてくださった」。(創世記41:51)奴隷、囚人状態から、神の不思議な導きでエジプトの宰相とされ、家庭をも持つことができたヨセフ。彼が、自分...
聖書から

★心と人生を守る祈り

怒ることがあっても、罪を犯してはなりません。日が暮れるまで怒ったままでいてはいけません。(エフェソの信徒への手紙 4:26)いかに正当化されるような「怒り」であっても、手ばなせない、手ばなさないでいる怒りは決して、祝福にはなりません。むしろ...
聖書から

★その時何を思うのか?

わたしたちの一時の軽い艱難は、比べものにならないほど重みのある永遠の栄光をもたらしてくれます。(コリント人への第二の手紙4:17)クリスチャンとして誠実に生きるがゆえに、苦しみや困難、悩みを経験することがあります。あなたは、そのとき何を思う...
聖書から

★卑しめの中の学び

卑しめられたのはわたしのために良いことでした。わたしはあなたの掟を学ぶようになりました。(詩篇119:71)苦しみにあったことや、卑しめられたことさえ、「良いこと(さいわい)でした」、と振り返ることができる。それがまことの神を知る、信仰者の...
聖書から

★ソロモン王の格言

不正による富は頼りにならない。慈善は死から救う。(箴言10:2)不正に、たくさんの時間と能力、知力を注いでおられる人たちがいます。たとえばさまざまなタイプの”詐欺”。 詐欺の会社が存在するということも聞きます。おそらく、すごい知恵者の集団で...
聖書から

★聞いて悟るために

「…口に入るものは人を汚さず、口から出て来るものが人を汚すのである」。(マタイによる福音書15:11)直前に「聞いて悟りなさい」とイエス様はせまります。リビングバイブルでは「人を汚すのは、口から出ることばであり、心の思いなのです」と解説しま...
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