だから、憐れみを受け、恵みにあずかって、時宜にかなった助けをいただくために、大胆に恵みの座に近づこうではありませんか。 （ヘブル人への手紙 4:16） 最近、若い頃のような「大胆さ」「素直さ」が欠けてきているような自覚があります。 どこか、...

これを聞いて、わたしは座り込んで泣き、幾日も嘆き、食を断ち、天にいます神に祈りをささげた。 （ネヘミヤ1:4） 「今のところ、北朝鮮の労働収容所には6万人以上のクリスチャンがいる。多くの人々はそれを知らない。」これは、昔の話ではなく、201...

「子どもたちをわたしのところに来させなさい。妨げてはならない。神の国はこのような者たちのものである。…」 （マルコによる福音書10:14） 「妨げてはならない」。弟子たちは、子どもたちを妨げていたことを注意されました。 さて、わたしに向けて...

山々が生まれる前から、大地が、人の世が、生み出される前から、世々とこしえに、あなたは神。 （詩篇90:2） 天地万物、全宇宙のつくり主である神さまを、私たちは、自分の知識や知恵、理解の枠の中ではかろうとしたり、また自分が知り、また想像できる...

律法を聞く者が神の前で正しいのではなく、これを実行する者が、義とされるからです。 （ローマ人への手紙2:13） 律法をただの義務や束縛としてとらえている限り、わたしたちはそれを喜ぶことができません。 律法。そこに神さまの思いと配慮、そして祝...

わたしの助けはどこから来るのか。わたしの助けは来る。天地を造られた主のもとから。 （詩篇121:1-2） かつて、北王国・イスラエルも、そして南王国・ユダも、外敵から国を守るために、神さま以外のもの、つまりほかの国に助けを求めて、それが滅び...

わたしの助けはどこから来るのか。わたしの助けは来る。天地を造られた主のもとから。 （詩篇121:1-2） かつて、北王国・イスラエルも、そして南王国・ユダも、外敵から国を守るために、神さま以外のもの、つまりほかの国に助けを求めて、それが滅び...

わたしたちの父である神に、栄光が世々限りなくありますように、アーメン。 （ピリピ人への手紙4:20） この直前には、「わたしの神は…あなたがたに必要なものをすべて満たしてくださる」とあります。 わたしたちの礼拝生活は、どんな時でも一方通行で...

その方が来れば、罪について、義について、また、裁きについて、世の誤りを明らかにする。 （ヨハネによる福音書16:8） その方、つまり「聖霊」が来られるならば…。つまり、それは今の時代の聖霊の働きを示しています。 国によって法律や罪の標準が異...

青春の日々にこそ、お前の創造主に心を留めよ。苦しみの日々が来ないうちに。「年を重ねることに喜びはない」と言う年齢にならないうちに。 （伝道者の書12:1） 「青春の日々」。わたしはそのぎりぎりで悔い改めに導かれ、そして救いから献身に至りまし...