わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★どう思うか

目の見えない人は見え、足の不自由な人は歩き、重い皮膚病を患っている人は清くなり、耳の聞こえない人は聞こえ、死者は生き返り、貧しい人は福音を告げ知らせている。(マタイによる福音書11:5)獄中にあったバプテスマのヨハネが弟子たちを遣わして尋ね...
聖書から

★信じて踏み出せ!

主はアブラムに言われた。「あなたは生まれ故郷、父の家を離れて、わたしが示す地に行きなさい。」(創世記12:1)「わたしが示す地」。この時点では、具体的にどこ…とは言われていません。つまり、ただ語られた神さまに信頼して信じて一歩踏み出しなさい...
聖書から

★望みがあるから

あなたがたの広い心がすべての人に知られるようにしなさい。主はすぐ近くにおられます。(ピリピ人への手紙4:5)目に見えている状況しか見ていないならば、当面の損得が自分の判断の基準になってしまうことでしょう。しかしクリスチャンは、再び必ずおいで...
聖書から

★祈りの真剣な戦い

イエスは苦しみもだえ、いよいよ切に祈られた。汗が血の滴るように地面に落ちた。(ルカによる福音書22:44)十字架前夜にあった「祈りの戦い」。それは自分が苦しみを避けるための祈りではなく、苦しみをも受け取る覚悟を決める祈りでした。神でありなが...
聖書から

★エノクのように

エノクは神と共に歩み、神が取られたのでいなくなった。(創世記5:24)聖書の中で、エノクについて記されているところは、ごくわずかです。しかし、彼の”死を経験しない”地上での最期のゆえに、多くの人の関心を惹いています。このエノクの歩みは、「神...
聖書から

★もし信じるなら

イエスは、「もし信じるなら、神の栄光が見られると、言っておいたではないか」と言われた。(ヨハネによる福音書11:40)「もし信じるなら」、聖書の祝福の原則は、とてもシンプルで明確です。神さまは、ご自分を信じ、信頼する人を喜んでくださいます。...
聖書から

★与えられた自由を用いて

兄弟たち、あなたがたは、自由を得るために召し出されたのです。ただ、この自由を、肉に罪を犯させる機会とせずに、愛によって互いに仕えなさい。(ガラテヤの信徒への手紙 5:13)自由を、自分勝手に何をやってもいいんだ…と受けとめる人が多いのが実際...
聖書から

★涙の意味

イエスは涙を流された。(ヨハネによる福音書11:35)このすぐ後に、その悲しみの理由であるラザロをよみがえらせる奇跡を起こされます。では、なぜイエスさまはここで涙を流されたのでしょうか。イエスさまは、悲しみ嘆く人たちに心を重ねて深い同情をあ...
聖書から

★主こそわたしの受ける分だから…

「…主こそわたしの受ける分」とわたしの魂は言い、わたしは主を待ち望む。(哀歌3:24)エレミヤは過酷な状況の中でも、決して奪われることのない、本物の希望を語ります。「あなたには、このかたこそ『主』と呼べる、まこと神がいるじゃないか!」と。あ...
聖書から

★賛美を聴かせてください

喜び祝う声を聞かせてください/あなたによって砕かれたこの骨が喜び躍るように。(詩編 51:10)神さまへの賛美が、わたしたちの心と体を潤し、力を与えます。バッハが、神の栄光のために多くの名曲を生み出したと言われます。そしてその音楽が、さまざ...
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