聖書から ★だれでも… 疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。 (マタイによる福音書11:28) さまざまな疲れ、また重荷があります。同時にそれらをもたらす原因が、周囲の状況、または人、また時には明らかに自分の過ちや失敗という... 2019.04.04 聖書から
聖書から ★信仰教育 若者を歩むべき道の初めに教育せよ。年老いてもそこからそれることがないであろう。 (箴言22:6) 貧困の差が教育の機会の有無を生み出し、教育の有無が貧富の差を生み出す…と言われます。 さてここでは、いかに信仰を継承するのかが問われています。... 2019.04.03 聖書から
聖書から ★あなた自身と人のために 神の恵みから除かれることのないように、また、苦い根が現れてあなたがたを悩まし、それによって多くの人が汚れることのないように、気をつけなさい。 (ヘブル人への手紙12:15) リビングバイブルでは、「神の恵み」を「神の祝福」、「苦い根」を「悪... 2019.04.02 聖書から
聖書から ★心も言葉も一致して! 実に、人は心で信じて義とされ、口で公けに言い表して救われるのです。 (ローマ人への手紙10:10) 心と、発する言葉が一致しているバランスは大切です。 全人格で、神さまが用意してくださったイエス・キリストの福音を信じ告白することで、全人格が... 2019.04.01 聖書から
聖書から ★祈りは聞かれている 人の心を見抜く方は、”霊”の思いが何であるかを知っておられます。 (ローマ人への手紙8:27) この直前には、”霊”つまり私たち信じる者の内に住まわれる聖霊が、わたしたちにとっての最善を探り見て、執り成してくださっていることが記されています... 2019.03.31 聖書から
聖書から ★信頼する生きざまの回復を 主は世界中至るところを見渡され、ご自分と心を一つにする者を力づけようとしておられる。 (歴代誌下16:9) ユダの王アサのもとに先見者ハナニがやってきて、主を頼りとせず、他の王を頼みとしたゆえのさばきを語ったところです。「この事について... 2019.03.30 聖書から
聖書から ★信じている者の特権 すべての舌が、「イエス・キリストは主である」と公に宣べて、父である神をたたえるのです。 (ピリピ人への手紙2:11) 神さまが、そのひとり子イエス・キリストを救い主として遣わされました。 そのことをすべての人が知り、信じているわけではありま... 2019.03.29 聖書から
聖書から ★新しく生まれる イエスは答えて言われた。「はっきり言っておく。人は、新たに生まれなければ、神の国を見ることはできない」。 (ヨハネによる福音書3:3) 罪に縛られたままの古い体質ではだめだ。 だから、「新しく生まれる」ということこそが一番大切だと言われるの... 2019.03.28 聖書から
聖書から ★どんな態度で… イエスはお答えになった。「わたしの父は今もなお働いておられる。だから、わたしも働くのだ」。 (ヨハネによる福音書18-8) 安息日の働きについてのイエスさまのこの発言をめぐって、このあと人々は炎上しています。 その真意や真偽よりも、気に入ら... 2019.03.27 聖書から
聖書から ★三歩歩いても忘れない! わが子よ、わたしの教えを忘れるな。わたしの戒めを心に納めよ。 (箴言3:1) テレビの番組で天然系の芸能人が、なぜ忘れるのか?との質問を受けた時、「三歩、歩いたからですかね?」と答えていました。 もともと「三歩歩いたら忘れる」というのはニワ... 2019.03.26 聖書から