わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★お言葉が現実に

あの方は、ここにはおられない。復活なさったのだ。まだガリラヤにおられたころ、お話しになったことを思い出しなさい。(ルカによる福音書24:6)そこにいたのは、イエスさまの死を目撃し、その遺体を見、触れ、またその葬りも目撃した「死の証人」となっ...
聖書から

★ただの教師ではない

それから、たらいに水をくんで弟子たちの足を洗い、腰にまとった手ぬぐいでふき始められた。(ヨハネによる福音書13:5)この章の1節にこうあります。 イエスは、この世から父のもとへ移る御自分の時が来たことを悟り、世にいる弟子たちを愛して、この上...
聖書から

★罪に定められない!

今や、キリスト・イエスに結ばれている者は、罪に定められることはありません。(ローマ人への手紙8:1)「罪に定められる」。これは恐ろしい言葉です。「罪の裁きが決定する」ということです。聖書は、罪人への永遠の裁きが下される日が必ず来ることをはっ...
聖書から

★イエスさまの叫び

イエスは大声で叫ばれた。「父よ、わたしの霊を御手にゆだねます」。こう言って息を引き取られた。(ルカによる福音書23:46)「イエスは大声で叫ばれた」。これがわたしには印象的でした。その最期の力をふりしぼって、その信仰の言葉を神さまに向けて叫...
聖書から

★そこで神に従う

「父よ、できることなら、この杯をわたしから過ぎ去らせてください。しかし、わたしの願いどおりではなく、御心のままに」。(マタイによる福音書26:39)十字架にかかる前夜のゲッセマネの園で、イエスさまは、本音で祈ります。その苦しみを避けることは...
聖書から

★生き方の学び

キリストは御子であるにもかかわらず、多くの苦しみによって従順を学ばれました。(ヘブル人への手紙5:8)神の御子なのに、そんな風に”学ぶ”必要があるのか…?ただイエスさまが人となって、そのような生き方を学ばれたのですから、わたしたちも同様に従...
聖書から

★どこまで本気で信じているか。

「…人の子は必ず、罪人の手に渡され、十字架につけられ、三日目に復活することになっている、と言われたではないか」。そこで、婦人たちはイエスの言葉を思い起こした。(ルカによる福音書24:7イエスさまのお言葉をすっかり忘れてしまっている、いや実は...
聖書から

★どれほど特別なことか!?

いつ呼び求めても、近くにおられる我々の神、主のような神を持つ大いなる国民がどこにあるだろうか。(申命記4:7)あなたが信じているまことの神が、どれほど特別な存在か。この神を信じて、親しく呼ぶことのできることが、どれほど特別な恵みか。この神さ...
聖書から

★善と悪に対して

善を行ったものは復活して命を受けるために、悪を行った者は復活して裁きを受けるために出て来るのだ。(ヨハネによる福音書5:29)前節、28節冒頭に「驚いてはならない。ときが来ると…」とありました。それでも、わたしにとっては衝撃でした。善を行う...
聖書から

★聞くことができる幸い

はっきり言っておく。死んだ者が神の子の声を聞く時が来る。今やその時である。その声を聞いた者は生きる。(ヨハネによる福音書5:25)「死んでたら聞こえないでしょう?」昔、この箇所を、はじめて読んだ時のわたしの感想でした。私にはわからなかったの...
PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました