わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★その真実を知って

彼らは波が静まったので喜び祝い、望みの港に導かれて行った。 (詩篇107:30) バビロン捕囚の初期にうたわれた希望の歌です。 捕囚の地で、神さまがどのようなお方かを振り返り、今、信頼をもって年月を誠実に過ごし、また主を待ち望むように励まし...
聖書から

★歳を重ねて

ヨシュアが多くの日を重ねて老人となった時、主は彼にこう言われた。「あなたは年を重ねて、老人となったが、占領すべき土地はまだたくさん残っている…」。 (ヨシュア記13:1) 日を重ねると歳をとる。当たり前のことです。 現実、これまで成し遂げる...
聖書から

★気づかずに…

旅人をもてなすことを忘れてはいけません。そうすることで、ある人たちは、気づかずに天使たちをもてなしました。 (へブル人への手紙13:2) 若い頃、インドネシアでしばらくお世話になったクリスチャンのご家族が、この御言葉を示してくれました。 わ...
聖書から

★創造主なる神を知る

天は神の栄光を物語り、大空は御手の業を示す。昼は昼に語り伝え、夜は夜に知識を送る。 (詩篇19:2-3) 宇宙、天体のすべても、そして人が住むことのできるこの地球の環境、さらにすべての自然法則も、神さまの人知を超えた知恵によって造られたもの...
聖書から

★それが、あなたの力となります

「…今日は、われらの主にささげられた聖なる日だ。悲しんではならない。主を喜び祝うことこそ、あなたたちの力の源である」。 (ネヘミヤ記8:10) 捕囚から帰還したイスラエルの民は、律法の説きあかしを聴き、神さまの御思いを知り、成すべきことと、...
聖書から

★大人になり切れない

自分の肉に蒔く者は、肉から滅びを刈り取り、霊に蒔く者は、霊から永遠の命を刈り取ります。 (ガラテヤ人への手紙6:8) 自分の生活と人生を、どこに置くか…ということです。 イエスさまとの関係の中に置いて生きるか、それともそこから離れて生きるか...
聖書から

★励ましのことば

恐れてはならない。勇気を出すがよい。 (ゼカリヤ書8:13) 捕囚から解放され、生活を再建しようとするイスラエルの人たちは、自分たちがかつて神さまに背を向けて歩んできたことの報いを受けたという自覚を持っていました。 しかし、今、その神御自身...
聖書から

★深いことば、真実な告白

山々が生まれる前から、大地が、人の世が、生み出される前から、世々とこしえに、あなたは神。 (詩篇90:2) 至極当たり前のことを言っているようですが、この当たり前のことをわきまえることが大切なことです。 ところで、「深い~!」という言葉が頻...
聖書から

★二の次でいいのかなあ

万軍の主はこう言われる。お前たちは自分の歩む道に心を留めよ。 (ハガイ書1:7) 神さまが一番になっていない、二の次になっている。 自分の今の生活を見て、そう感じることはありませんか? ある人は、神さまを一番にしていたら生活ができない。仕事...
聖書から

★堅固な足場

不道徳な者たちにそそのかされて、堅固な足場を失わないように注意しなさい。 (ペテロ第二の手紙3:17) 昔、「道徳こそ、わたしたちの武器」というような運動を聞いたことがあります。 さて、今、道徳と言うと、人の側の都合で、多数決で、民意でいく...
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