わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★主に望みを置く

悪事を謀る者は断たれ、主に望みを置く人は地を継ぐ。 (詩篇37:9) まことの神、正義の神がわたしたちが信じる神です。 聖書は、多くの信仰者たちが経験したジレンマとともに主にある勝利をも記しています。 私たちの信じる神は、今も生きています。...
聖書から

★お任せしましょう。

ののしられてもののしり返さず、苦しめられても人を脅さず、正しくお裁きになる方にお任せになりました。 (ペテロ第一の手紙2:23) これは、受難の道を歩み、ついに十字架の苦しみを負われたイエスさまのお姿です。 不当な苦痛・苦難は、できれば味わ...
聖書から

★自分にだまされる?

未熟な者は何事をも信じこむ。熟慮ある人は行く道を見分けようとする。 (箴言14:15) 「自分自身にだまされる」という経験をすることがあります。 自分の願いや理想、善いと思った道を進んで失敗や挫折を経験したときなどです。 クリスチャンが祈っ...
聖書から

★生きる力

主はわたしを青草の原に休ませ、憩いの水のほとりに伴い 魂を生き返らせてくださる。 (詩篇23:2-3) あなたは、今日を生きる力がしっかり充填されていますか? 子どもの賛美の歌詞に「ああ、生きててよかったなあ。…きみは、愛されるため生まれた...
聖書から

★神がくださる装い

今日は野にあって、明日は炉に投げ込まれる草でさえ、神はこのように装ってくださる。まして、あなたがたにはなおさらのことである。 (ルカによる福音書12:28) 神が人にくださる装いとは、何でしょうか? 人は、その内面に持つさまざまな思いや感情...
聖書から

★気づいているなら

人がなすべき善を知りながら、それを行わないのは、その人にとって罪です。 (ヤコブによる手紙4:17) 乱暴な言い方かも知れませんが、人はどうしても自分勝手で自己中心です。 それは、聖書が証言するところです。 “なすべき善”に気づいていながら...
聖書から

★だれのために?

何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、心から行いなさい。 (コロサイ人への手紙3:23) ただ物事を丁寧に行う、きちんと行うということの勧めではありません。 「だれに対して」「だれのために」するのか…ということに心を向けま...
聖書から

★信頼こそ、答えです

ダニエルは引き出されたが、その身には何の害も受けていなかった。神を信頼していたからである。 (ダニエル6:24) 「ライオンの穴に投げ込まれたダニエル」として、子どもたちに人気の物語です。 王さまの相談役として重要なポストにありながらも、王...
聖書から

★神さまが喜んでくださるからです

あなたがたの中でいちばん偉い人は、いちばん若い者のようになり、上に立つ人は、仕える者のようになりなさい。 (ルカによる福音書22:26) イエスさまが、そうなさいました。この方が模範です。 神さまとの間に確かな愛の関係があるのであれば、人々...
聖書から

★絶妙の時と方法

「…あなたは良いぶどう酒を今まで取って置かれました」。 (ヨハネによる福音書2:10) 結婚式の祝宴の世話役が主人に、感動をもって伝えたことばです。 真実は、イエスさまが、しもべたちに汲ませた水がめの水をぶどう酒に変えた、という奇跡がそこに...
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