わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★だれに聴く!?

わたしの口は人の習いに従うことなく、あなたの唇の言葉を守ります。(詩篇17:3-4)詩篇の作者は、一つの決意を口にしています。まず、神さまの御言葉を大切にして聞き従うということです。わたしたちは、周囲の考え方や流行の変化、また倫理観の変化に...
聖書から

★信じていたい事

人の心には多くの計画がある、しかしただ主の、み旨だけが堅く立つ。(箴言19:21)自分のやりたいこと。だれかのためにしたいこと。神さまのために、としたい事…など、さまざまな思いをもって予定や計画を立てます。ただ、祈りつつ、結果を期待しつつし...
聖書から

★今日も前進できますように!

主は彼らに先立って進み、昼は雲の柱をもって導き、夜は火の柱をもって彼らを照らされたので、彼らは昼も夜も行進するすることができた。(出エジプト記13:21)出エジプトしたイスラエルの民族。その数60万人以上の人々が、神の導きのしるしに目を向け...
聖書から

★再出発できます

わたしの咎をことごとく洗い、罪から清めてください。(詩篇51:4)ごまかし、見ないふりをしてきた自分の罪の深刻さに打ちのめされて祈ったダビデの祈りです。こんな人が、赦しを請うということに、虫が良すぎる、と怒りを感じる方もおられるでしょう。し...
聖書から

★誤解を超える証

わたしたちは、神の御前で、キリストに結ばれて語っています。愛する人たち、すべてはあなたがたを造り上げるためなのです。(コリント第二の手紙12:19)パウロは誤解を受けていました。自己弁護ばかりする自己中心だ…と。しかし、実はすべてを相手の益...
聖書から

★心を保つことができますように

『わたしは、いつも目の前に主を見ていた。主がわたしの右におられるので、わたしは決して動揺しない。…』(使徒行伝2:25)「いつも目の前に主を見て」歩むことで、自分がどうあるべきか、どう生きるべきかがわかる。ダビデ王はまさにそんな生き方を心が...
聖書から

★本当に誠実ですか?

わたしたちが誠実でなくても、キリストは常に真実であられる。(テモテ第二の手紙2:13)自分が見る誠実さのはかりと、相手が見る誠実さの基準とに違いがある時、それは「誠実」とは評価されません。そのために相手を傷つけ、また自分自身が傷つき、また神...
聖書から

★覚えていただいている

乏しい人は永遠に忘れられることなく、貧しい人の希望は決して失われない。(詩篇9:19)神はこんなわたしも、いつでも覚えていてくださっている。ひとり子イエス・キリストをわたしたちの間に遣わし、神さまの愛と慰め、そして希望与えてくださいました。...
聖書から

★与えられていることを感謝!

「終わりまでお前の道を行き、憩いに入りなさい。時の終わりにあたり、お前に定められている運命に従って、お前は立ち上がるであろう。」(ダニエル12:13)この世は、「終わりの時」が必ずやってきます。わたしは、その時「善い忠実な僕よ。よくやった」...
聖書から

★当たり前のこと?

だから、人にしてもいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい。(マタイによる福音書7:12)ビジネスの世界では、これを黄金律と呼びます。「顧客満足度の調査」などは、その表れだそうです。ただイエスさまは、この言葉と思いをわたしたち一人...
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