そこで、まず第一に勧める。すべての人のために、王たちと上に立っているすべての人々のために、願いと、祈と、とりなしと、感謝とをささげなさい。 （テモテヘの第一の手紙 2:1) これまで政治の世界を力づくで牛耳ろうとする宗教者がありました。 歴...

こういうわけで、キリストもわたしたちを受けいれて下さったように、あなたがたも互に受けいれて、神の栄光をあらわすべきである。 （ローマ人への手紙 15:7） 神に愛され、受け入れていただていることを知る人、それがクリスチャンです。 どんな罪を...

よくよくあなたがたに言っておく。わたしの言葉を聞いて、わたしをつかわされたかたを信じる者は、永遠の命を受け、またさばかれることがなく、死から命に移っているのである。 （ヨハネによる福音書 5:24） イエス・キリストの言葉に耳を傾けること。...

そればかりか、神は私を救うために来てくださった。 私は主に信頼し、少しも怖くない。 主は私の力、歌、そして救い。 （イザヤ書 12:2） ”信頼できる方がいる”とわかると、そこに安心が生まれます。 そして、安心感、信頼感は、"育む" ことも...

忠告はできるだけ聞いて、賢く生きなさい。 （箴言 知恵の泉 19:20） 周囲にいろいろな言葉がある中で、「忠告」を大切にできる人は幸いです。 自分の好みに合う言葉にだけしか耳に入らない人もいます。 忠告を耳にするとき、そこで自分が気づいて...

主よ、わたしが声をあげて呼ばわるとき、聞いて、わたしをあわれみ、わたしに答えてください。 （詩篇 27:7） 切なる祈りの声です。 祈りがすぐ答えられること、自分の求めたとおりにしてもらえること…、それが私たちの望みでしょう。 ただ神さまは...

正義は平和を生じ、正義の結ぶ実はとこしえの平安と信頼である。 （イザヤ書 32:17） その背景には、聖霊なる神の働きがあります。 だからこそ正義があるところに良きものが生み出されることを期待できます。 平和、平安、信頼、そのすべて…。 神...

日々にわれらの荷を負われる主はほむべきかな。神はわれらの救である。 （詩篇 68:19） 愛された経験がないと、自分の人生に誰かがかかわってくることことに恐れを抱くかもしれません。 イエスさまはすでにあなたを愛し、知っていてくださり、関わっ...

「誇りたい者は、主のなさったことだけを誇れ」 と聖書にあるとおりです。 （コリント人への手紙Ⅱ 10:17） 大阪の人に、「あなたの自慢は何ですか？」と聞くと、躊躇なくいろいろな自慢が返ってくる。 とっても小さなことだけど、とても楽しそうに...

死を来たらさせるものは罪であり、罪は律法によって明らかにされる。 （コリント人への第一の手紙 15:56GEN） 「罪」の入り口は些細な事、仕方がないと思うことも…ある。 そうやって引き返せない…。進み続けて至るのは、罪の報いの「死」のみで...