わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★信じる人たちだから

「きょうダピデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです」。(ルカ2:11)  世界で最初のクリスマス。全世界のための救い主の誕生のニュースが、名も知れぬ自分たちに告げられた。 彼らが「ひどく恐れた」...
聖書から

★罪びとの歴史の中に

「エッサイにダビデ王が生まれた。ダピデに、ウリヤの妻によってソロモンが生まれ…」(マタイ1:6)  人間世界を、傷つけ苦しめるのはいつも人の罪です。    マタイによる福音書の最初に記されているイエス・キリストの系図。そこにはかつて理想的な...
聖書から

★善とは何?

だから、機会のあるごとに、だれに対しても、とくに信仰の仲間に対して、善を行おうではないか。 (ガラテヤ人への手紙 6:10) ここで語られる「善を行う」とはどういうこでしょう? それは福音を分かち合うこと、福音に生きる者として互いに祝福し、...
聖書から

★神が見ておられるもの

御子を信じる者は永遠の命をもつ。御子に従わない者は、命にあずかることがないばかりか、神の怒りがその上にとどまるのである」。 (ヨハネによる福音書 3:36) イエス・キリストを救い主と信じるか信じないか、そこで大きく道は分かれます。 神さま...
聖書から

★コントロールできないことが多いのです

だから、あすのことを思いわずらうな。あすのことは、あす自身が思いわずらうであろう。一日の苦労は、その日一日だけで十分である。 (マタイによる福音書 6:34) その日一日の苦労以上のものを抱え込まない…ということですね。 自分ではコントロー...
聖書から

★どちらが本物?

あからさまに戒めるのは、ひそかに愛するのにまさる。 愛する者が傷つけるのは、まことからであり、あだの口づけするのは偽りからである。 (箴言 27:5-6) きちんと忠告することで、その相手を傷つけることがあります。 あいまいに無関心や無責任...
聖書から

★知恵のある者

愚かな人の道は、自分の目に正しく見える、しかし知恵ある者は勧めをいれる。 (箴言 12:15) 日々、神さまの導きや教えに心を開いていることのできる人は幸いです。 人はしばしば、誰かに教えられることを好みません。ましてや注意されたり正される...
聖書から

★態度を変えてませんか?

主は恵みふかく、そのいつくしみはかぎりなく、そのまことはよろず代に及ぶからである。 (詩篇 100:5) ここにわたしたちに対する神さまの態度が記されています。 私たちは状況の変化や条件で、よく神さまに対しても人に対しても態度を変えてしまい...
聖書から

★この神こそ…!

この神こそ、その道は完全であり、主の言葉は真実です。主はすべて寄り頼む者の盾です。 (詩篇 18:30) この神こそがまことの神だ! 信頼すべき方だ! …そうわかっていながら、私たちはしばしば、信頼しきれない、ゆだねきれない、従いきれない ...
聖書から

★生きる力を生み出すもの

わたしを信じる者は、聖書に書いてあるとおり、その腹から生ける水が川となって流れ出るであろう」。 (ヨハネによる福音書 7:38) 信頼できる人が見い出すだけで、安心が生まれます。 愛する人を得るだけで、心がウキウキします。 ましてや救い主イ...
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