わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★イエスという名前

彼女は男の子を産むであろう。その名をイエスと名づけなさい。彼は、おのれの民をそのもろもろの罪から救う者となるからである」。 マタイによる福音書 1:21 イエスという名前。それは当時よく用いられた名前だそうです。 「主は救う」という意味で、...
聖書から

★インマヌエル

それゆえ、主はみずから一つのしるしをあなたがたに与えられる。見よ、おとめがみごもって男の子を産む。その名はインマヌエルととなえられる。 (イザヤ書 7:14) だれかがイエスさまを「インマヌエル」と呼ぶということではなく、むしろイエスさまの...
聖書から

★神のひとり子にこそ

そして言は肉体となり、わたしたちのうちに宿った。わたしたちはその栄光を見た。それは父のひとり子としての栄光であって、めぐみとまこととに満ちていた。 (ヨハネによる福音書 1:14) 神のひとり子がこの地上にお生まれになった。 私たちの間に、...
聖書から

★人として生まれた救い主

日が満ちて幼子に割礼を施す日となり、幼子はイエスという名で呼ばれることになった。胎内に宿る前に御使いがつけた名である」(ルカ2:21) 人の子として誕生されたイエスさまは、その後、約30年の間を人として歩まれました。 罪のないただひとりの救...
聖書から

★信じる人たちだから

「きょうダピデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです」。(ルカ2:11)  世界で最初のクリスマス。全世界のための救い主の誕生のニュースが、名も知れぬ自分たちに告げられた。 彼らが「ひどく恐れた」...
聖書から

★罪びとの歴史の中に

「エッサイにダビデ王が生まれた。ダピデに、ウリヤの妻によってソロモンが生まれ…」(マタイ1:6)  人間世界を、傷つけ苦しめるのはいつも人の罪です。    マタイによる福音書の最初に記されているイエス・キリストの系図。そこにはかつて理想的な...
聖書から

★善とは何?

だから、機会のあるごとに、だれに対しても、とくに信仰の仲間に対して、善を行おうではないか。 (ガラテヤ人への手紙 6:10) ここで語られる「善を行う」とはどういうこでしょう? それは福音を分かち合うこと、福音に生きる者として互いに祝福し、...
聖書から

★神が見ておられるもの

御子を信じる者は永遠の命をもつ。御子に従わない者は、命にあずかることがないばかりか、神の怒りがその上にとどまるのである」。 (ヨハネによる福音書 3:36) イエス・キリストを救い主と信じるか信じないか、そこで大きく道は分かれます。 神さま...
聖書から

★コントロールできないことが多いのです

だから、あすのことを思いわずらうな。あすのことは、あす自身が思いわずらうであろう。一日の苦労は、その日一日だけで十分である。 (マタイによる福音書 6:34) その日一日の苦労以上のものを抱え込まない…ということですね。 自分ではコントロー...
聖書から

★どちらが本物?

あからさまに戒めるのは、ひそかに愛するのにまさる。 愛する者が傷つけるのは、まことからであり、あだの口づけするのは偽りからである。 (箴言 27:5-6) きちんと忠告することで、その相手を傷つけることがあります。 あいまいに無関心や無責任...
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