わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)
聖書から

★知恵ある友

知恵ある者とともに歩む者は知恵を得る。愚かな者の友となる者は害をうける。(箴言 13:20)まず、聖書を通して語られる知恵に耳を傾けることです。実際に、その聖書のみ言葉を心にとめて一日一日の生活を歩むことを通して、その知恵の素晴らしさに気づ...
聖書から

★愛することを曲げることなく

「神を愛している」と言いながら兄弟を憎む者は、偽り者である。現に見ている兄弟を愛さない者は、目に見えない神を愛することはできない。(ヨハネの第一の手紙 4:20)「神を愛する」ことと「兄弟(友)を愛する」ことは、つながっている。いやそれ以上...
聖書から

★怒りを治める

怒ることがあっても、罪を犯してはならない。憤ったままで、日が暮れるようであってはならない。(エペソ人への手紙 4:26)誰しも「怒る」ということはある、ということを聖書は認めています。ただ、その怒りをどう治めるかが問われています。罪を犯さな...
聖書から

★罪のゆるし

わたしたちは、御子にあって、神の豊かな恵みのゆえに、その血によるあがない、すなわち、罪過のゆるしを受けたのである。(エペソ人への手紙 1:7)普段私たちは「罪」を非難する側かもしれません。でも自分の罪を示されたら一転、その非難に自分の身をさ...
聖書から

★不品行に慣れないように

また、不品行といろいろな汚れや貪欲などを、聖徒にふさわしく、あなたがたの間では、口にすることさえしてはならない。(エペソ人への手紙 5:3)不品行やけがれ、貪欲など、はじめは敬遠していたのに、少しそこに身を置いている内に慣れてしまう。無感覚...
聖書から

★正しい者は…

主の名は堅固なやぐらのようだ、正しい者はその中に走りこんで救を得る。(箴言 18:10)神さまに頼る、ということに躊躇する方もおられるでしょう。それは、弱い人にのすることだ、それは自分としてはまだまだできない…と。またある人は、教育を受けた...
聖書から

★いのちの事柄

わたしは、彼らに永遠の命を与える。だから、彼らはいつまでも滅びることがなく、また、彼らをわたしの手から奪い去る者はない。(ヨハネによる福音書 10:28)神さまが、その主権をもって信じる人に永遠の命をくださいます。「だから…」、この命につい...
聖書から

★イエスさまについていく

それから群衆を弟子たちと一緒に呼び寄せて、彼らに言われた、「だれでもわたしについてきたいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負うて、わたしに従ってきなさい」。(マルコによる福音書 8:34)イエスさまは生き方、生きる道を示されました。「自...
聖書から

★神さまを楽しみましょう

少しの物を所有して主を恐れるのは、多くの宝をもって苦労するのにまさる。(箴言 15:16)神さまに目を向けて生きることが一番大切、一番楽しい!そう思えるような環境、そう思える信仰生活はすてきです。少しの物だけでも問題なし。そういう中から神さ...
聖書から

★生きがいへのアプローチ

しかし、わたしは自分の行程を走り終え、主イエスから賜わった、神のめぐみの福音をあかしする任務を果し得さえしたら、このいのちは自分にとって、少しも惜しいとは思わない。(使徒行伝 20:24)伝道者パウロが、イエス・キリストとの関係の中で、自分...
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