聖書から ★イエスという名前 彼女は男の子を産むであろう。その名をイエスと名づけなさい。彼は、おのれの民をそのもろもろの罪から救う者となるからである」。マタイによる福音書 1:21イエスという名前。それは当時よく用いられた名前だそうです。「主は救う」という意味で、多くの... 2015.12.25 聖書から
聖書から ★インマヌエル それゆえ、主はみずから一つのしるしをあなたがたに与えられる。見よ、おとめがみごもって男の子を産む。その名はインマヌエルととなえられる。(イザヤ書 7:14)だれかがイエスさまを「インマヌエル」と呼ぶということではなく、むしろイエスさまの存在... 2015.12.24 聖書から
聖書から ★神のひとり子にこそ そして言は肉体となり、わたしたちのうちに宿った。わたしたちはその栄光を見た。それは父のひとり子としての栄光であって、めぐみとまこととに満ちていた。 (ヨハネによる福音書 1:14)神のひとり子がこの地上にお生まれになった。 私たちの間に、人... 2015.12.23 聖書から
聖書から ★人として生まれた救い主 日が満ちて幼子に割礼を施す日となり、幼子はイエスという名で呼ばれることになった。胎内に宿る前に御使いがつけた名である」(ルカ2:21)人の子として誕生されたイエスさまは、その後、約30年の間を人として歩まれました。罪のないただひとりの救い主... 2015.12.22 聖書から
聖書から ★信じる人たちだから 「きょうダピデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです」。(ルカ2:11) 世界で最初のクリスマス。全世界のための救い主の誕生のニュースが、名も知れぬ自分たちに告げられた。 彼らが「ひどく恐れた」(... 2015.12.21 聖書から
聖書から ★罪びとの歴史の中に 「エッサイにダビデ王が生まれた。ダピデに、ウリヤの妻によってソロモンが生まれ…」(マタイ1:6) 人間世界を、傷つけ苦しめるのはいつも人の罪です。 マタイによる福音書の最初に記されているイエス・キリストの系図。そこにはかつて理想的な王と呼... 2015.12.19 聖書から
聖書から ★善とは何? だから、機会のあるごとに、だれに対しても、とくに信仰の仲間に対して、善を行おうではないか。 (ガラテヤ人への手紙 6:10)ここで語られる「善を行う」とはどういうこでしょう?それは福音を分かち合うこと、福音に生きる者として互いに祝福し、ゆる... 2015.12.19 聖書から
聖書から ★神が見ておられるもの 御子を信じる者は永遠の命をもつ。御子に従わない者は、命にあずかることがないばかりか、神の怒りがその上にとどまるのである」。(ヨハネによる福音書 3:36)イエス・キリストを救い主と信じるか信じないか、そこで大きく道は分かれます。神さまが、私... 2015.12.18 聖書から
聖書から ★コントロールできないことが多いのです だから、あすのことを思いわずらうな。あすのことは、あす自身が思いわずらうであろう。一日の苦労は、その日一日だけで十分である。(マタイによる福音書 6:34)その日一日の苦労以上のものを抱え込まない…ということですね。自分ではコントロールでき... 2015.12.17 聖書から
聖書から ★どちらが本物? あからさまに戒めるのは、ひそかに愛するのにまさる。 愛する者が傷つけるのは、まことからであり、あだの口づけするのは偽りからである。(箴言 27:5-6)きちんと忠告することで、その相手を傷つけることがあります。あいまいに無関心や無責任な同調... 2015.12.16 聖書から