聖書から ★時間をかけて神さまに ためになる戒めを聞く耳をもつ者は、知恵ある者の中にとどまる。 教訓を捨てる者はおのれの命を軽んじ、戒めを重んじる者は悟りを得る。(箴言 15:31-32)神さまの言葉や、その思いや知恵に耳を傾けることは、 時には面倒に思うときもあるかもしれ... 2016.02.26 聖書から
聖書から ★感謝があふれて… わたしは心をつくして主に感謝し、あなたのくすしきみわざをことごとく宣べ伝えます。(詩篇 9:1)心をつくす程の感謝の思いは、そのまま、「伝えたい」という思いにつながっていきます。神さまの注がれる深い思いやりや恵み、いつくしみ。そしてこれほど... 2016.02.25 聖書から
聖書から ★神の喜び 今わたしは、人に喜ばれようとしているのか、それとも、神に喜ばれようとしているのか。あるいは、人の歓心を買おうと努めているのか。もし、今もなお人の歓心を買おうとしているとすれば、わたしはキリストの僕ではあるまい。(ガラテヤ人への手紙 1:10... 2016.02.24 聖書から
聖書から ★小さな集いでも ふたりまたは三人が、わたしの名によって集まっている所には、わたしもその中にいるのである」。(マタイによる福音書 18:20)イエスさまの名前のもとに集う。それがどんなに小さな集いでも、イエスさまは大切にしてくださいます。時々、信仰は一人で守... 2016.02.23 聖書から
聖書から ★人の本分とは 事の帰する所は、すべて言われた。すなわち、神を恐れ、その命令を守れ。これはすべての人の本分である。(伝道の書 12:13)別訳では、「すべてに耳を傾けて得た結論。『神を畏れ、その戒めを守れ。」これこそ人間のすべて。」とあります。栄華を極め、... 2016.02.22 聖書から
聖書から ★神さまを悲しませないで 「主であるわたしは心を探り、思いを試みる。おのおのに、その道にしたがい、その行いの実によって報いをするためである」。(エレミヤ書 17:10)こういうことをしたって、こんな態度をとったって、神さまは何にもされないから大丈夫…と、神さまに背を... 2016.02.20 聖書から
聖書から ★心に御言葉をたくわえて わたしはあなたにむかって罪を犯すことのないように、心のうちにみ言葉をたくわえました。 (詩篇 119:11)故意でなくても、自分で気づかないうちに罪を犯し、神さまや身近な人を悲しませることはありませんか?有名なモーセの十戒を眺めていてそう気... 2016.02.20 聖書から
聖書から ★理由 言いつくせない賜物のゆえに、神に感謝する。(コリント人への第二の手紙 9:15)ささげ、何かに奉仕する。 そこには、誰々のためだから、または、余裕があるから…という理由もあるかもしれません。でも信仰者のもつ最も大きな理由は、神さまから私たち... 2016.02.19 聖書から
聖書から ★すべては神さまのもの… 主よ、大いなることと、力と、栄光と、勝利と、威光とはあなたのものです。天にあるもの、地にあるものも皆あなたのものです。主よ、国もまたあなたのものです。あなたは万有のかしらとして、あがめられます。(歴代志上 29:11)「これは私のものだから... 2016.02.18 聖書から
聖書から ★敬意が生み出すもの 何事も党派心や虚栄からするのでなく、へりくだった心をもって互に人を自分よりすぐれた者としなさい。 おのおの、自分のことばかりでなく、他人のことも考えなさい。(ピリピ人への手紙 2:3-4)相手に対する敬意を持つことです。そうする中で相手の中... 2016.02.17 聖書から