主に言うであろう、「わが避け所、わが城、わが信頼しまつるわが神」と。（詩篇 91:2）神さまとの関係をあなたのものとして受けとめておられますか？聖書が語る神は「あなたの神」です。この詩篇の作者は、「わたしの…」と神さまを親しく告白してその関...

だから、あなたがたは自分の持っている確信を放棄してはいけない。その確信には大きな報いが伴っているのである。 神の御旨を行って約束のものを受けるため、あなたがたに必要なのは、忍耐である。（ヘブル人への手紙 10:35-36）私たちの周辺の事象...

この大祭司は、わたしたちの弱さを思いやることのできないようなかたではない。罪は犯されなかったが、すべてのことについて、わたしたちと同じように試錬に会われたのである。（ヘブル人への手紙 4:15）試練に会われた大祭司は、イエス・キリストのこと...

油断することなく、あなたの心を守れ、命の泉は、これから流れ出るからである。（箴言 4:23）私たちの生きる力、気力、そして思いは、私たちの心から湧き上がります。しばしば、周囲の状況や問題に翻弄されることがあります。油断しないでください。あな...

わが子よ、主の懲らしめを軽んじてはならない、その戒めをきらってはならない。 主は、愛する者を、戒められるからである、あたかも父がその愛する子を戒めるように。（箴言 3:11-12）神さまを「お父さん」と呼ぶことができる関係こそ、私たちにとっ...

わたしは福音を恥としない。それは、ユダヤ人をはじめ、ギリシヤ人にも、すべて信じる者に、救を得させる神の力である。（ローマ人への手紙 1:16）福音を恥かしいと思うのはなぜでしょう？わたしもわかるのですが、日本人の場合、「まじめに信仰する」と...

御霊もまた同じように、弱いわたしたちを助けて下さる。なぜなら、わたしたちはどう祈ったらよいかわからないが、御霊みずから、言葉にあらわせない切なるうめきをもって、わたしたちのためにとりなして下さるからである。（ローマ人への手紙 8:26）私た...

誇る者は主を誇るべきである。 自分で自分を推薦する人ではなく、主に推薦される人こそ、確かな人なのである。（コリント人への第二の手紙 10:17-18）自分自身をどのように認めてもらいたいと思っているでしょうか。地位や財産や能力なども、私たち...

どうか、望みの神が、信仰から来るあらゆる喜びと平安とを、あなたがたに満たし、聖霊の力によって、あなたがたを、望みにあふれさせて下さるように。（ローマ人への手紙 15:13）「望みの神」と呼んでいます。聖書が語るまことの神さまが、わたしたちの...

愛には偽りがあってはならない。悪は憎み退け、善には親しみ結び、 兄弟の愛をもって互にいつくしみ、進んで互に尊敬し合いなさい。ローマ人への手紙 12:9-10「愛さなくてもよい…」というような環境に自分の生活を置いているのであれば、それは寂し...