わたしたちは、御子にあって、神の豊かな恵みのゆえに、その血によるあがない、すなわち、罪過のゆるしを受けたのである。 (‭エペソ人への手紙‬ ‭1‬:‭7) ゆるしがない、ゆるされていない、ゆるさない…という心を締め付ける緊張感が、今世界を、...

神はわたしたちの罪のために、罪を知らないかたを罪とされた。それは、わたしたちが、彼にあって神の義となるためなのである。 (‭コリント人への第二の手紙‬ ‭5‬:‭21‬) 罪のない神のひとり子イエスさまの十字架での苦しみほど理不尽なものはあ...

主は全地の王となられる。その日には、主ひとり、その名一つのみとなる。(‭ゼカリヤ書‬ ‭14‬:‭9‬) 神さまの偉大さ、すばらしさは、わたしたちの想像をはるかに超えています。 それは、神のひとり子イエスさまの十字架の犠牲にも表されています...

イエスは彼らを見つめて言われた、「人にはそれはできないが、神にはなんでもできない事はない」。 (‭マタイによる福音書‬ ‭19‬:‭26) 「わたしにはできないから」と、それだけであきらめるのか。 それとも、自分にできないからこそ神さまを求...

しかし、クリスチャンとして苦しみを受けるのであれば、恥じることはない。かえって、この名によって神をあがめなさい。 (‭ペテロの第一の手紙‬ ‭4‬:‭16‬) クリスチャンと周囲に知られることを恥ずかしく思うことはないですか？ この世に合わ...

父がわたしに与えて下さる者は皆、わたしに来るであろう。そして、わたしに来る者を決して拒みはしない。 (‭ヨハネによる福音書‬ ‭6‬:‭37) イエス・キリストを信じるだけで救われる。 その真実は今も変わることがなく、何者にも左右されること...

こういうわけで、今やキリスト・イエスにある者は罪に定められることがない。 （ローマ8:1) しかし、サタンは、不安や惑わし、疑いをもたらし、私たちのこの確信を失わせようとします。 「私はキリストによって罪から自由にされた者だ」と告白し、赦さ...

主に感謝し、そのみ名を呼び、そのみわざをもろもろの民のなかに知らせよ。 （詩篇105:1） 母の日が近いですね。皆さんはどんな感謝をあらわすのでしょうか。 天と地の造り主である神さまに感謝をささげること、忘れてませんか？　これはとても幸いな...

互に重荷を負い合いなさい。そうすれば、あなたがたはキリストの律法を全うするであろう。 (‭ガラテヤ人への手紙‬ ‭6‬:‭2‬) 2つのハードルがあります。 人の面倒に関わるということと、自分の重荷を人に知られるということです。 キリストは...

だれが、キリストの愛からわたしたちを離れさせるのか。患難か、苦悩か、迫害か、飢えか、裸か、危難か、剣か。 (‭ローマ人への手紙‬ ‭8‬:‭35‬) 友人関係や親子、夫婦の関係など、どんな人間関係にも様々な危機的状況がおとずれることがありま...